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引き寄せの法則とパラレルワールドの科学的関係について考察してみる
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引き寄せの法則を科学的に考えるなら、パラレルワールド説が浮かび上がる

parallelworld

 

突然ですが、

あなたはどうやってこのブログに辿り着きましたか?

インターネットで検索をしてきた。

とおっしゃるかも知れません。

 

私が言いたいのはそういうことではないのです。

もう少し踏み込んで考えてみましょう。

 

多分あなたは

人生をより良くなるするための情報を探していた

そして紆余曲折を経てこの記事を読んでいる。

 

これが真実なのではないでしょうか。

 

あなたが、

人生をより良くするための情報を探していなかったら

この記事を読むことはなく、あなたは今頃別のことをしていたでしょう。

 

引き寄せの法則

という法則があります。

 

このサイトでは何度もこの引き寄せの法則について、

お話をしてきました。

 

例えば

こんな記事です。

 

でも

引き寄せの法則は胡散臭い

という人がたくさんいます。

 

私は引き寄せの法則という法則は

実際に常に働いていて、

引き寄せの法則は絶対的に人生を左右する。

 

という確信があります。

 

今日は私が

引き寄せの法則をできるだけ科学的に考えてみよう。

と考察した結果をシェアします。

 

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引き寄せの法則と量子学の関係性

 

引き寄せの法則はよく

量子学

との関係性を引き合いに出されます。

 

量子学を本当に簡単に説明してみます。

量子』とは、物質を構成する非常に小さな単位のことです。

電子、粒子、素粒子、光子と呼ばれる物質のことです。

 

現代の物理学では、目に見える大きさくらいのものの動き方や、

それにまつわるルールは大方解明されています。

これをニュートン力学とか言ったりします。

 

そう、林檎が木から落ちる、これは重力のせいだ!

 

とか言うものです。

 

しかし、この『量子』という最小の単位の世界では、

ニュートン力学の法則が全く通用しません

 

そして科学者達は日夜、この量子学という

まるで宇宙が用意した大きなミステリーを解き明かす

そんな仕事をしているのです。

 

量子学では観測者の意図が結果を左右する

 

二重スリット実験

という実験をご存知でしょうか?

20世紀で最も美しい実験

と名高い実験です。

 

詳しくはインターネットで調べても貰えばわかりますが、

簡単に概要を説明すると、

 

電子をスリットを通したスクリーンに吹き付ける実験で、

観測する前の結果は「波」の性質を持っていたのに、

その挙動を確かめるために観測を始めると、

なんと「粒」の性質の動き方に変わってしまった。

 

というものです。

 

そう、量子学では、ニュートン力学ではありえない

観測の有無によって、結果が変わる

というわけのわからないルールが存在しているようです。

 

私達の世界には量子がところ狭しと溢れかえっています。

 

目に見えないもののほうが、見えるものよりも多くあるのです。

 

私達が理解できないルール。

実は私達は理解できないルールの中に暮らしている

といっても過言ではないのです。

 

パラレルワールドとはなんなのか?2つの流派から考える。

パラレルワールドとは、IF(もしも)の世界です。

そしてこのパラレルワールドとは

量子学の専門分野の一つでもあります。

 

この世界には様々な可能性の世界が無数に存在しています。

 

というのが量子学での考え方です。

 

実は、パラレルワールドの考え方は量子学でも非常に

強い考え方の違いがあり、今現在でも結論が出ていません。

 

・コペンハーゲン解釈

シュレディンガーの猫などが有名なお話ですが、要約すると、

この世界には2つ以上の可能性のある世界が

もつれて存在していおり、(量子もつれ)

観測者が結果を観測した瞬間に、現実に収束する

という考え方です。

 

・エヴェレットの多世界解釈

コペンハーゲン解釈には矛盾点がある!と考える解釈です。

要約すると

この世界は様々な可能性のある世界が

無限に存在している。今実際に実現している世界は

可能性の中の一つに過ぎない

という考え方です。

 

私は量子学者ではないので、この2つの違いを

詳しく方程式で説明はできません。

 

しかしポイントがあります。

 

どちらの量子学も、

パラレルワールドは確実に存在している

と言い切っている事。

 

です。

 

そう、私達の住む世界には、どうやら

 

パラレルワールドが存在することは間違いなさそう

 

なのです。

 

そして、引き寄せの法則は波動をテーマにした法則です。

 

波動はもちろん量子学の分野です。

 

そう、引き寄せの法則が量子学と非常に深い関係にあるのなら、

浮かび上がるのはパラレルワールドとの関係性なのです。

 

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いよいよ、引き寄せの法則とパラレルワールドの関係について

 

ここまでの前置きがすごく長くなってしまいました。

でもこの前置きを理解していないと、

これからお話する内容が薄っぺらくなってしまうので

頑張って(笑)できる限りわかりやすく説明したつもりです。

 

とりあえずここまでお付きいしてくれて本当にありがとうございます(笑)

 

…さて、ここで引き寄せの法則を始めとする多くの教えを振り返りましょう。

 

引き寄せの法則では、

波動(感情)を高めていい気分でいることを心がけましょう

 

 

 

リアリティートランサーフィンでは、

常に振り子から自由でいて、意図を持って選択をしよう

参考の記事

 

 

バシャール

常にその瞬間に一番ワクワクする行動をしなさい

(そのうちバシャールの記事も書こうかと思っています)

 

 

こう考えられないでしょうか?

引き寄せの法則が教えてくれている事とは、

無限に存在するパラレルワールド(可能性の世界)

の中の、一番自分が素敵だと思える世界

自ら積極的に選択するための方法論である。

 

いかがでしょう?とっても腑に落ちる話だとはおもいませんか?

 

 

科学的ではないから引き寄せの法則は信じられない!という人に

 

引き寄せの法則は単なるオカルトだ!

という批判はよく耳にします。

 

しかし量子学の視点からみると、

この世界には説明のできない不思議なルールが

間違いなく存在するのです。

 

そしてそれは、目に見えない、ミクロな世界で起こります。

 

ところで、あなたの身体を構成しているものはなんですか?

 

血?骨?肉?

 

ではそれを構成しているものは何でしょう?

 

深く掘り下げていけば、素粒子である。

ということになります。

 

この世界は掘り下げていけば

素粒子で構成されているのです。

 

このパラレルワールド説はもちろん

現段階では科学的な証明はまだされていません。

 

ですが、証明できないものは存在しない。

これは間違いです。

 

例えば重力の粒子、グラビトンと呼ばれる物質は

科学的にその根拠を証明できていません。

 

でも重力は間違いなく存在するのはれっきとした事実です。

 

引き寄せの法則はオカルト!と思う人に、

少しだけ科学的な見地から信じられる手助けになったなら

私は嬉しいです。

 

私達は

毎瞬、毎瞬、選択をしています。

 

もし、この世界のパラレルワールドが、私達の選択によって

作られているのなら、

 

私達はその瞬間に、

最高の選択をできるように

最高の世界を選べるように

 

それを信じて進むしかないのです。

 

 

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