今日はとってもシンプルな話。苦しくなったら気晴らしをしましょう
この記事
の記事でも書きましたが、
あなたが動けなくなるくらい深く落ち込んでいるなら
寝てしまうのが一番です。
しかし、そんな落ち込んでいる状況で寝てしまえ
というのもなかなか難しい。
という事はよくわかっています。
ちなみに私は死にたくなるほど苦しい思いをしていたとき
異常な眠気に毎日襲われていました。
恐らく本能が、眠ることで心のバランスを取り戻そうと
していたのだと思います。
その後私の人生は、ありえない程好転するのですが、
それもこの
どん底の期間をなんとか乗り切ることができたから
だと思っています。
もしあなたがどん底で死にたいくらい辛いなら
眠ることをおすすめしますが、
眠る事ができないような状況なら
気を紛らわしましょう。
すこし心が軽くなれるような
そんな気晴らしになりそうなヒントをシェアします。
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1 お笑いを見る。
実は私は普段あまりお笑いを見ません。
しかし、どん底の時に
引き寄せの法則
を知ってまず試したのは、
「波動を変える」
ことでした。
いつまでもどん底の波動にいたらダメなんだ。
という事に気が付き、
意図的に明るい波動になるよう
行動し始めました。
そんな中、「お笑い」を見て笑うというのは
かなり効果がてきめんでした。
実はこれは大きな前例があります。
ロックバンド、ブルーハーツのボーカル甲本ヒロトさんが
自殺をしようとしたときに、
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで
という番組を見て自殺を思いとどまった。
という話があります。
ブルーハーツの「日曜日の使者」は
ダウンタウンの事を歌った歌だという噂があります
(ガキ使は日曜日の夜に放送されている番組です)
本当かどうかはわかりませんが、実際私は
お笑いに癒されました。
お笑いでなくても、映画や動画をぼーっと見るだけでも
かなり気分転換になるでしょう。
Huluをその当時は私はよく見ていました。
ガキ使も見放題なのでおすすめです。
無料トライアル期間があるので試してみてはいかがでしょう?
2 読書をする
あなたが本を読む気力があるのなら、
読書は気晴らしにはお勧めです。
このサイトをみる気力が有るという事は
軽い読書位なら出来ると思います。
もしどんな本を読んでいいのかわからない!
と思うのであれば
この2冊がおすすめです。
かなりあなたの救いになると思います。
私のサイトでもさんざん、引き寄せの法則については
解説や紹介をしていますが、
やはり原書を読むのはかなり為になりますし、
大きく力をもらえます。
文字を読む気力がない。
という人は、ザ・シークレットはDVDも出ています。
動画のザ・シークレットはかなり躍動的に
引き寄せの法則を説明してくれるので、本を読んだことがある人にも
おすすめできます。
3 シンプルなゲームをやってみる
人は何か単純作業をしているときには、
雑念が消えて瞑想をしている状態とほぼ同じような
脳波になる。
という研究結果もあるようです。
本当は掃除や炊事をお勧めしたいのですが、
気が滅入っているときにはなかなかできないですよね。
なので
本当にシンプルなスマホゲームをやってみる。
というのがおすすめです。
あまり頭を使わずに、なおかつ勝ち負けなどはない
シンプルなゲームが良いと思います
- ツムツム(キャラがディズニーでかわいい)
- テトリス(そこまで難しくないパズルゲーム)
- ポケモンGO(散歩もできるので一石二鳥)
などはおすすめです。
絶望している時には気持ちを切り替える必要がある。
今回私が紹介した、上記のものでなくても
- 好きな音楽を聴く
- 美味しいお茶を飲む
- 散歩をする
などあなたが一番楽しめるものでいいのです。
ポイントは
今の絶望的な感情から一歩だけ前進する事
そのためには本当に楽しいと思える気晴らしをする事
これに尽きるのです。
もちろんこのサイトの記事をいろいろ読んでみる
でもいいのですよ。
もしあなたがこのサイトの何かの記事で癒されるなら
私はとてもうれしいです。
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